園だよりから

2010年7月


先日、出かけた時のことです。
もう21時にはなる遅い時間でした。

私の前にある家族が歩いていました。
お父さん、お母さん、幼稚園くらいの子と
ベビーカーに乗っている小さい子の一家でした。
上の子が歩き疲れて、また、眠そうな感じで
グズりながら抱っこをお母さんに求めました。
お父さんはベビーカーを押しています。

すると、お母さんはベビーカーの子を抱きかかえ、
上の子をベビーカーに座らせました。
その子は「抱っこ抱っこ」と、泣き始めてしまいました。
下の子はベビーカー、その子は必死に歩いてきて、
疲れて抱っこを求めているんです。

ところがベビーカーに座らされ、さらに激しく泣いています。
下の子の方が軽いし、お母さんも疲れているという状況も
すごく良く分かるんですが……。
せめて「寝つくまで抱っこを!!」と思い見ていました。

そんな事があった後に、姉の家族と会う機会がありました。
ちょうど、その一家と同じ家族構成です。

状況は違いますが、下の子はまだ赤ちゃんで、
寝ついて姉の手があいた時に、すかさず抱っこを上の子は求めていました。
姉は「ようやく手があいたのに」「重い」というオーラを出していましたが、
抱っこされた上の子は、ルンルン笑顔になって嬉しそうでした。

無理を承知で私も「抱っこしたいなぁ」と言うと、
笑顔で「ママだけ~」と言われてしまいました。

やはりお母さんの抱っこが一番ですね。